車種/年式 VWパサートヴァリアント(3C-CAX)/2014年式、VW POLO(6R-CJZ)/2015年式
【コスト軽減が図れつつ純正相当の品質が実感できる点では大きなアドバンテージです】
かねてより自動車メーカー推奨のロングライフインターバルには疑問がありました。
エンジン内をクリーンに維持し、デポジットやスラッジ蓄積によるフリクションロスを抑制したい、エンジン自体のコンディションを維持したい目的で一定期間内の交換を考えた場合、
VWのアプルーバル取得製品の交換が望ましいが、VW504/502取得製品は市場に少なくかつ、高額がネックでした。
POLOを選んだ理由ですが、自分はロングライフインターバルにとらわれることのない、自分で決めたスパンでの交換を希望していたこともあり、
VW504規格ほどのアプルーパル製品は必要としていませんでした。
VW502規格でベースオイルの組成がしっかりしているもの、添加剤、ポリマー添加の少ないもの、価格が安価なもの。
すべての条件でPOLO製品が当てはまっていました。
基本的にオイル交換を含む車検整備程度は自分で行っています。
POLOを実際に使ってみて、こういう感想はいかがなものかと思いますが、感覚的には普通です。
しかしこの普通が意味するところは、純正製品と同等ということであり、コスト軽減が図れつつ純正相当の品質が実感できる点では大きなアドバンテージです。
また、確かなベースオイル、高品質なブレンド技術も相まってPOLOのオイルは精神的にも安心して使い続けることができるオイルであると思います。
当方はVWパサートヴァリアント、VWポロとVWアプルーバルをクリアしているオイルを使用したいので、
SYN-PRO 1000 EURO-Vのペール缶は大変有難い製品であることは間違いありません。
(以上、一部編集の上掲載をさせていただいております)
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