EXTREME ULTRA
SAE:0W-20 API:SP
ILSAC GF-6A LSPI対応
Full Synthetic Motor Oil
EXTREME ULTRAは、最新のAPI SP規格エンジンオイルです。化学合成ベースオイルに独自の特別な添加剤を配合し、
高耐久性能と省燃費性能を追及したハイスペックオイルです。
直噴ターボエンジンやエコカー・ハイブリッド車に最適です。
特徴
- 高性能ガソリンエンジン、特に直噴型ターボチャージャー付き車を含む小型高回転型エンジンに最適。
- 高性能粘度指数向上剤が過酷な条件下での粘度低下および、せん断安定性を高めます。
- エンジンを清浄に保ち、エンジン磨耗、粘度劣化を大幅に低減。
- 強酸を中和するTBN 値(7.7)
- 磨耗防止剤が高負荷が掛かるパーツを保護します。
- 燃費を改善させます。
- Chrysler,Ford,GMの保証基準に適合しています。
Ford(WSS-M2C946-B1), GM(GMW-16182)
代表性状
SAEグレード |
ASTM試験 |
0W-20 |
比重、°API |
D-287 |
36.4 |
引火点、℃ |
D-92 |
230 |
流動点、℃ |
D-97 |
-40 |
粘度 |
|
|
cSt@ 100℃ |
D-445 |
8.2 |
CCS@-35℃ |
D-5293 |
5400 |
粘度指数 |
D-2270 |
159 |
色 |
D-1500 |
3.0 |
亜鉛、Wt.% |
|
0.082 |
リン |
|
0.076 |
全塩基価(TBN) |
D-2896 |
7.7 |
LSPIとは?
LSPI = Low-Speed Pre-Ignition(ロースピードプレイグニッション)、日本では「低速異常燃焼」や「低速早期着火」等と呼ばれています。直噴エンジン(直噴ターボエンジン)では、低速(Low-Speed)から急にアクセルを踏み込んで加速する際に、エンジン内での燃料やオイルの飛び散りや燃料室内に存在するカーボンの影響によりプラグで着火する前に着火が起こり(Pre-Ignition)、ノッキングのような異常燃焼が起こる現象のことです。
LSPIは1時間の走行で1回程度の頻度で発生すると言われており、最悪の場合はエンジンをにダメージを与える可能性があります。
SP規格に適合するエンジンオイルはLSPIを防止する性能を有しています。
仕様
商品名 |
エクストリーム ウルトラ (化学合成油) |
用途 |
ガソリンエンジン用 |
荷姿 |
ペール缶 18.9L |
規格 |
API SP
ILSAC GF-6A
|
原産国 |
アメリカ合衆国 |